三姓穴(サムソンヒョル)|【公式】大塚和成の韓国を学ぶブログ
【この記事の紹介について】
大塚和成です。本日紹介する韓国の情報は『三姓穴(サムソンヒョル)』です。
三姓穴(サムソンヒョル)|【公式】大塚和成の韓国を学ぶブログ
サンソンヒョル(三姓穴)といって、高氏、梁氏、夫氏、この3つの済州を代表する姓の三神人(コウルナ:高乙那、ヤンウルナ:良乙那、ブウルナ(夫乙那))が、それぞれ地面の穴から出てきたという、済州島の神話を伝える遺跡だそうです。
この3神がこの地に同時に生まれ、狩猟生活をしている途中、牛馬、五穀を持ってビョンナン国の3人の姫を迎えてから農業生活が始まり、タムナ(済州)王国として発展していったと伝えられているのだとか。
特にこの3つの穴は周りを数百年経った古い木々で囲まれ、その木の枝すべてが穴に向かって生えているという、変わった形をしているのも特徴です。またどんなにたくさん雨が降ろうと、雪が降ろうと、一年中水がたまったり、雪が積もったりすることもないという不思議な穴でもあるそうです。
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