宣陵・靖陵(ソルルン・チョンヌン)|【公式】大塚和成の韓国を学ぶブログ
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大塚和成です。本日紹介する韓国の情報は『宣陵・靖陵(ソルルン・チョンヌン)』です。
宣陵・靖陵(ソルルン・チョンヌン)|【公式】大塚和成の韓国を学ぶブログ
朝鮮王朝第9代王、成宗王(1457~1494年)と継妃(王の後妻)である貞顕王后ユン氏のお墓「宣陵」と、朝鮮第11代王の中宗(成宗の息子)のお墓「靖陵」。朝鮮時代、王陵の場所を決めることはとても慎重に行われ、さまざまな風水地理学上の条件を満たしたところが宣陵・靖陵(ソルルン・チョンヌン)です。2つとも1970年に史跡第199号に指定され、2009年に朝鮮時代の王陵40基としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。宣陵は王と王妃のお墓が別の丘にあるという同原異岡陵で、左側の丘には貞顕王后の陵、右側の丘には成宗王の陵が配置されているそうです。
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