少女時代のユナ
大塚和成です。
少女時代 ユナさんは自身の性格に「元々やんちゃだけど…」と語っているみたいです。
少女時代のセンターから少女時代-Oh!GGのセンターとして戻ってきた万能ドル。
灼熱の太陽の下、アスファルトまで黒く焼けたこの夏、少女時代-Oh!GGの新しい活動を密かに準備していたユナは、目が回るほど忙しいスケジュール。
猛暑だったこの夏、休暇もなく季節が過ぎていく中で、アジアファンミーティングツアーを通してファンたちと会い、クランクインした映画「EXIT」を撮影したユナ。忙しい中でもゆったりと現在の状況を受け入れているようなユナは、映画「共助」で演じたカン・ジンテ刑事のお茶目で愛らしい義妹そのものだった。「元々やんちゃな性格ですが、知らない人を見るとすごく人見知りだし、撮影現場が気楽で盛り上がるとアドリブがどんどん出てくる」という彼女のインタビューのように、ナチュラルで上品なポーズの合間に見せてくれる明るい笑顔でスタジオのスタッフたちを楽しませた。
メイク修正のためカメラのアングルから離れている時には、最近撮影中の映画「EXIT」のPRを積極的に行った。コンベンションホールの副店長の役を務め、責任感が強く能動的な女性で、偶然大学のサークル時代の先輩であるヨンナム(チョ・ジョンソク)に出会うことからストーリーが始まり、有毒ガスの危険に直面して現場で脱出するダイナミックな状況が繰り広げられるという。公開したらたくさん見に来てほしいと相手を武装解除させるような笑顔を見せた。
気さくでよく笑うが、恥ずかしがり屋な一面も多く見られたユナ。グラビア撮影を終えて慌ただしくスタジオを去るユナの後ろ姿は、歌に込められたメッセージ、セリフに込められた力、バラエティで見せるナチュラルさで多くの人々に笑いと感動を届けてきた彼女が、明日も変わらず華やかだろうと感じさせた。
デビュー当時から好きだったユナさんが実はやんちゃさんだったとは知らなかったです。
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